WealthNaviの資産運用結果を公開します。
まだ世界情勢が不安定なため、株価は上げ下げを繰り返しています。
資産運用についての記事ですが、世界が平和になることを望んでいます。
当ブログでは投資を初めてする人にWealthNaviをおすすめしているので参考になれば幸いです。
(投資は自己責任でお願いいたします。)
WealthNaviの設定は下記の通りです。
WealthNaviの運用結果
WealthNavi3年10ヶ月の運用結果は以下の通りです!!
前月との比較
2022年4月1日時点での資産残高:1,302,367円
2022年5月1日時点での全体での含み益は+314,647円(+31.46%)
買付20,000円分を考慮すると先月の結果からわずかに減少し、前月比+12,280円(-1.43ポイント)という結果でした。
なお、このプラスは円高によるものです。ドル建てでは前月比-75.63ドル(-8.65ポイント)大きく減少しています。
4月は5月の米国の利上げが0.5%、そしてこの後の利上げが0.75%の可能性が示唆されたことから、株価が大きく下落しました。しかし、日本では金利を上げない発言があったことから円安がさらに加速したことにより、円建てでは横ばいとなっております。
円安が加速して色々なものが値上げしているけど、ドル建て資産を持っているお陰で今回はいい意味でリスクヘッジとなっているね。
項目別の運用結果
項目別の資産運用結果は下記の通りでした。
4月は米国株(-7.87ポイント)が大きく下落しました。先進国株は微減、新興国株と債券、不動産は微増、金(+6.45ポイント)は大きく上昇しました。金は最高値を更新したとニュースでも取り上げられていました。
一方、ドル建てで見ると米国株(-14.70ポイント)、先進国株(-7.46ポイント)、新興国株(-5.92ポイント)、米国債券(-3.74ポイント)、金(-2.53ポイント)、不動産(-5.28ポイント)と全ての項目で大きく減少しています。円建てとドル建てで大きく結果が異なるのは急速な円安によるものです。
私は日本で暮らしているので、ドル建ての資産が減少するのはあまり気にしていません。
WealthNaviの手数料は高い?
WealthNaviは手数料が高いと言われますが、これまでの手数料と分配金は以下の通りです。
分配金の総額が手数料の総額を上回っているね!
手数料は3年10ヶ月間運用してきた間の総額になります。
手数料が安い投資信託と比較すると高めですが、十分なパフォーマンスを発揮してくれています。
まとめ
2022年4月の成績は米国のインフレ対策の発表と円安の影響で円建てではほとんど変わらず、ドル建てでは大きく減少しました。
昨年の11月から上げ下げが大きい期間が続いておりますが、株価がいつ上昇して、いつ下降するかは全く読めません。(少なくとも私にはですが。)市場に惑わされないようにこれからも淡々と積立と続けていきたいと思います。
株価は上げ下げを繰り返しながら少しずつ成長していくよ。地道に少しずつ投資していこう!
今回はここまでとなります。ありがとうございました。
投資は自己責任で!!
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