WealthNaviの資産運用結果を公開します。
まだテーパリングは始まっていませんが米国株を中心に下げてきています。
株価は上下を繰り返しながら少しずつ成長していきますが、下がるときは一気に下がります。
当ブログでは投資を初めてする人にWealthNaviをおすすめしているので参考になれば幸いです。
(投資は自己責任でお願いいたします。)
WealthNaviの設定は下記の通りです。
WealthNaviの運用結果
WealthNavi3年7ヶ月の運用結果は以下の通りです!!
前月との比較
2022年1月5日時点での資産残高:1,236,038円
2022年2月1日時点での全体での含み益は+250,785円(+26.68%)
先月の結果からは大き伸びて前月比-65,253円(-7.67ポイント%)という結果でした。
1月は3月にテーパリングが開始されることへの懸念及び金利上昇が予想より大きくなることへの懸念から株価が下落しました。
まだテーパリングが始まっていないのにここまで下落すると本番が来た時にはどこまで下落するのだろう?
項目別の運用結果
項目別の資産運用結果は下記の通りでした。
テーパリングへの懸念からか全ての項目でマイナスの成績でした。好調だった米国株が前月比-13ポイント、不動産が-10ポイント、先進国が-8ポイントと大きく減少しました。
一方で新興国株、債券、金は-2ポイントと微減であり、ディフェンジブや役割を発揮してくれています。
しかしながら実際にテーパリングが開始されるのは3月からなので3月以降も減少する可能性が高く、狼狽売りしないように心構えしておく必要があるかと思います。
WealthNaviの手数料は高い?
WealthNaviは手数料が高いと言われますが、これまでの手数料と分配金は以下の通りです。
分配金の総額が手数料の総額を上回っているね!
手数料は3年7ヶ月間運用してきた間の総額になります。
手数料が安い投資信託と比較すると高めですが、十分なパフォーマンスを発揮してくれています。
リバランス
1月はリバランスをおこなっています。
ものすごく細かいリバランスだね!
個人ではこんな細かいリバランスはできませんし売買手数料もかかってしまいます。このリバランスを自動でやってくれるのがWealthNaviのいいところです。
まとめ
2022年1月の成績は前月比マイナスという結果でした。
しかしながら、資産運用していなかった場合、+250,785円のプラスはありません。また、今年は株価が下落する年になることが予想されますが、現時点で利益確定もしません。これは運用期間を20年以上の長期を想定しており、株価が下落する年は絶好の買い場になると考えているからです。
株価は上げ下げを繰り返しながら少しずつ成長していくよ。地道に少しずつ投資していこう!
今回はここまでとなります。ありがとうございました。
投資は自己責任で!!
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