SBI証券でつみたて投資をするのにクレジットカードで積立をするとポイントが付いてお得ですね。SBI証券では三井住友ゴールドNLだとポイント還元率が1.0%になり、かつ初年度の年間使用料が100万円を超えると年会費が通常、5,500円が永年無料になります。
2022年04月30日までは初年度年会費無料キャンペーンを実施したいますが、計算してみたら、年間100万円達成できそうだったので、チャレンジしようと思いました。
年間費用を算出してみた。
年間予算を作成する際に昨年度の実績から年間費用を計算してみました。
上記には出費が読めない被服費やクレジットカードで支払いの出来ない水道代は抜いてあります。
また、保険料は生命保険、医療保険、火災保険、車両保険の4つを含めた値段です。
今年はMac Book Airを買おうと思っています。値段が約150,000円なので合計で970,000円。支払いを全てクレジットカード一つにまとめてしまえば100万円使用するなと思ったのが三井住友ゴールドNLを作ろうと思った切っ掛けでした。
100万円も年間で使わないって思ってたけど、計算してみたら以外と使うことがわかったんだね!
クレジットカードの支払い手続きの変更しなければならないめんどくささはありますが、それさえやってしまえばハードルは一気に下がりそうです。ただし注意点があります。
クレジットカードの支払いを変更する際には手続きに多少の時間が掛かります。また、引き落としは翌月または翌々月になりますので、実際には10~11か月分の支払いしか対象にならない可能性があるので注意が必要です。
支払い対象外の項目
支払い対象外になる項目は下記の通りです。
(三井住友カードのホームページより抜粋)
対象外となるご利用
対象外利用 | 具体例 | |
年会費のお支払い | クレジットカード年会費、ETCカード年会費、PiTaPaカード年会費など | |
キャッシングご利用分 | キャッシングリボおよび海外キャッシュサービスのご利用分 | |
手数料のお支払い | リボ払い手数料、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など | |
保険料のお支払い | 国民年金保険料および(株)エスシー・カードビジネスを保険代理店とした一部の保険料のお支払い | |
三井住友カードつみたて投資(SBI証券) | 三井住友カードつみたて投資ご利用分 | |
PiTaPaご利用分 | PiTaPa(ポストペイおよび事前チャージ)のご利用分 | |
右記の電子マネーへのチャージ | 交通系 | モバイルSuica、Apple PayのSuicaへのチャージご利用分(※1) |
モバイルPASMO、Apple PayのPASMOへのチャージご利用分(※2) | ||
SMART ICOCAへのチャージご利用分 | ||
その他 | 楽天Edy、WAON、nanaco | |
三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージ | 三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージご利用分(※3) |
上記の支払い対象外の項目はしっかりと確認しておきたいね!
100万円に届きそうにない場合の対策。
三井住友ゴールドNLの100万円対象の支払いには下記の項目があります。
上記は一部であり、一通りのスマホ決済サービスは対象のようです。100万円に届きそうにない場合はAmazonギフト券を購入するか、スマホ決済サービスにチャージで調整しようと考えております。ただし、スマホ決済サービスはポイント対象外になりつつあるので注意が必要です。(100万円使用の対象ではあるようです。)
以前はスマホ決済サービスへのチャージはポイントの2重取りが出来たんだけど、今は廃止されつつあるのが残念だね。
まとめ
日々の出費を全て集約すると年間100万円は達成できそうですね。失敗した点はカードを発行してからクレジット支払いの変更手続きを始めたことです。ネット上で変更が出来る場合は問題はないのですが、郵送の手続きの場合、支払い手続きが遅れてしまうため、1~2ヶ月程度時間が掛かってしまう可能性があります。毎月の支払をチェックし、調整したいと考えております。
三井住友ゴールドNLは還元率は0.5%ですが、100万円達成すると10,000ポイントが付与されます。100万円使用時点での還元率は1.5%となり、かなり高くなります。注意点は還元率は0.5%のままなので100万円以上使用すると段々と還元率は低くなる点です。
100万円達成が困難である場合、2年目からは投資信託のみで使用しようと考えております。
今回はここまでです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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