お金が貯まらない。そんな風に思ったことはありませんか？
お金は勝手にはたまらないのである程度強制的に貯められるような仕組みを作らなければなりません。
しかし毎月の生活が苦しいから貯金が出来ないとなるといつまでたってもお金を貯めるこてゃ出来ません。
そこで本当に出費に無駄がないのか把握するために家計簿をつけて出費の見えるかをしてみましょう。
そうはいっても細かく家計簿をつけるなんてめんどくさくてやってられないよという人も多いと思うので私がやっている簡易的なやり方を紹介したいと思います。
家計簿アプリ
今は家計簿アプリがありますので、それを使うと簡単かと思います。
もぐ太レシートの写真を撮るだけのアプリだね。
きり私はレシートを写真にとるタイプは使ってみて使いにくいと感じたのと昔からPCで手入力をしていたので、そちらを使っています。
使っているアプリは「がまぐち君」というアプリです。
下記にURLを張っておきますので、気になる方は確認してみてください。
きり無料版でも十分な機能を持っていますよ。
もぐ太大切なのは自分が使いやすいってことだね。
家計簿のつけ方
きり私は家計簿はかなり適当につけています。卵の値段が1パック～円でとかはやっていません。
ざっくりと食費～円、○○スーパーという風に購入したお店単位で家計簿をつけています。（レシート単位）
これは出費の区分での出費を把握するためで一つひとつの値段は家計簿をつける時には気にしていないからです。
もぐ太家計簿自体は出費を下げないから何のためにつけるかが重要だね。
ここでは区分ごとの出費を把握することを目的としているから一つひとつの値段は気にしなくてもいいよ！
きり上記は私が利用しているがまぐち君のアプリのスクリーンショットです。
細かい内容は記載せずに項目でまとめて出費を記載しています。
もぐ太極力簡単にして手間いらずにやっていきたいね。
きりもちろん、細かく記録をとっても問題はありません。自分に必要な情報記録しましょう。
月の出費を把握しよう
きり家計簿をつけたら月間の出費を確認してみましょう。
きり上記は月間の出費例になります。
残業がものすごく多かった時期なのでほとんど外出もせず、本当に月間の最低出費となっております。
なお、保険料が高くなっておりますが、今は見直しを実施して毎月20,000円の削減に成功しております。
このように、月間の出費をまとめると無駄な出費を確認できるようになります。
私はお小遣い制にしているので、個人の出費には家計簿はつけておりません。お小遣いの範囲内で好きに使っています。
上記の例は私（一人暮らし）が毎月出費するのに最低限な出費となっております。食費が少ないですが、残業の関係で土日に作り置きで安くなっていたので、本来の私の食費は毎月15,000円程度です。
きり毎月の出費を確認した結果、私の毎月の最低限の出費は120,000円程度となっておりますが、車検代、保険料、その他交際費を含めると実質170,000円くらいであることがわかっております。
出費にメリハリをつける
家計簿をつけて自分の出費がある程度把握出来たら自分にとって幸福度が高い出費とそうでない出費を区別しましょう。
きり例えば私の場合、車通勤で会社に出勤後はユニフォームに着替えるため、通勤で着る服類は清潔感があればよいと考えており、安いもので済ませています。一方で休みの日に着る外出用の服装などはそれなりのものを着ています。
もぐ太出勤、退勤の40分ちょっとでそのほとんどが車の中だしね。
きり後は自動販売機やコンビニは基本的に使用しません。スーパーやドラッグストアなどで安く済ませています。同じ値段でも安くなる方で購入しますが、友達と遊びに行ったときなどは普通に利用します。私の人生で友人との交流はかなり重要であり、その時は節約などは考えておりません。
もぐ太きりにとっての重要な出費とそうでない出費は以下の通りになるんだね！
その他、家計簿をつけて通信費や電気代、保険料などを見直す結果となりました。
家計簿をつけることによって無駄な出費が把握しやすくなります。また、月の固定費を見直すきっかけとなり、節約につながります。
まとめ
・出費を把握するため、最低限の家計簿をつけよう！
・自分にとって不要な出費は最低限にしましょう。
・固定費は削りやすいポイント。出費を把握したら確認してみましょう。
・自分にとって重要な出費は無理に削る必要はありません。人生は楽しく無理せずに節約！
もぐ太どうしても貯金が出来ないって人は強制的に貯金分を別口座に移してしまうのも一つの手だよ。最初から収入を貯金分マイナスで生活費を考えれば無駄な出費を抑えられるね。
きり強制的に貯金するのにおすすめの口座を説明しています。よかったら参考にしてください。
今回はここまで。ありがとうございました。
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